適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

リハビリ出勤40日目

こんにちわん!!🐶


Cherryです!


2月から始めたリハビリ出勤、40日目を過ぎました。


途中新型コロナウイルスで休止し、再開して2ヶ月が経とうとしています。


今は新型コロナウイルスの影響で全く混まない時間に出社し退社するスタイル。


10時半から19時。
朝8時半に家を出て、夜21時に帰ることを月曜から木曜までの週4で続けています。


まぁ、まだ別室ですけどね。


それでも暇だと感じる日は一度もなく、パソコンいじったり簡単な事務の手伝いをしているとあっという間に一日が過ぎていきます。


体はこのリハビリ出勤に慣れてきたのか、帰り道は夜風に吹かれながら、

気持ちいい~!

と感じる程です。


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~復職はいつになるの?~


毎日別室。


いつになったら事務所でのリハビリ出勤が許可されるのか?


体が慣れてくると、何かしらの成長をしたいのに、事務所へ入れないもどかしさを感じます。


私は適応障害で、明確なストレスは事務所内の御局様にあります。


人に対して攻撃的、かつヒステリックに怒鳴る声を聞きたくない。


それに対して、何とか機嫌を良くさせなきゃ、攻撃されている人を守らなきゃ、という過剰適応が病気の発端。


心理療法でその過剰適応を見直すこと、癖に気付いていくことを学んでいるところです。


なので、事務所に入ってみないと自分がそれに耐えれるだけの心になれているのかがわからない。


今は足音がするだけで、ドキドキします。


って、足音で誰かわかるってのもすごいけど!笑


この事務所でのリハビリ出勤をクリアしなければ、復職をいつできるのかわからない。


それなのに、事務所へ入れてもらえない。


もやもや。


もやもや、、、!!!



復職はいつになるのか?



復職支援プログラムのカウンセラーの言う通り、ゆっくりと10月までかかるのか?


計画的なリハビリ出勤と違い、体調をみながらゆっくりやろう、と言われているために、先が見えてこないのは辛いですよ。


ほんとに。。。


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~自分の現状を思い知る~



そんなもやもやのリハビリ出勤を続けていたところ、いきなり所属長より、

今度の主治医の診察の日に本社人事部を交えて四者面談の予約取れるかな?

と聞かれました。



やっと、やっと面談!!!

きゃっほー!!!


とても嬉しく思い、すぐに病院へ電話して面談の予約を取りました。


現在週一で診察を受けているので、いきなり面談は3日後ということに。


ところがですよ。


予約した途端、身体症状が強く出て、ガクブルになり、倒れてしまいそうに。


いわゆる予期不安、ですね。


いやいや、3日後なのに?


電話を切った途端、体がガクガク震えだし、心臓は高鳴り、喉は締まり、涙は溢れ、、、。



あれほど、

もうこんなにもリハビリ出勤続けてきて、全然大丈夫じゃん!!

と自信がついていたというのに、やはり私は「新しいこと」をするのが難しいのですね。



体がこんなにも反応するとは思いもしなかった。



そして、私はやっぱり病気なのか?と思い知りました。



たかが面談。


しかも知っている主治医と所属長と一緒。


それなのに、こんなにも身体が反応する。



あぁ。


私は、転職など100パー無理だ。


新しい職場、その前に面接など出来ない。



ということは、


私はこの会社の復職一択、と昨年の今頃主治医に言われた言葉は間違いないのだな、と思いました。


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こうして、ついに四者面談の日取りも決まり、ザワつく心でその後3日間を過ごしました。


四者面談については、また次回綴りますね。


それでは、また🐶