適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

3/4 8日目〜リハビリ出勤〜

こんにちわん🐶


cherryです。


なんとまぁ、新型コロナ肺炎関連等で色々ありまして更新が全く出来てない有様。


ちゃんと記しておかないと後々思い出せなくなるではないか!


てことで、書き進めまーす!



3/4(水)

・食欲 △
・睡眠 ×


この日の朝は中途覚醒が半端なく、ほぼ眠れない状態。

何度も何度も時計を見ながら朝を待つ。

中途覚醒中、どうせ眠れないのだから携帯を開いてしまおうか?と頭をよぎりました。

しかし、真面目なんですよ、これがまた。笑
先生との約束で、どれだけ中途覚醒しても携帯は開かない、という約束をしているワタクシ。
約束は破りませんでした。

偉いぞ、私!


朝は起きた途端水溶性の下痢パンチ。

これ、仕事してた時もだったんですよね。

困ったもんだ。


そのため、一度家を出たものの、一度家へとんぼ返りしてトイレへ行き、その後走って駅まで向かいました。



しかしながら、薬の効果か?
先週ほどの電車の辛さはありませんでした。

いやいや、無いわけではないんですよ。
常に恐怖とは闘っているのですが、先週があまりに辛かったんですねー。


事務所横応接室にて2時間無事過ごし、帰りは長女と博多でランチ。


気持ちは落ち着いたものの、なぜか今度は帰りの電車が辛かったですね。


辛くなったときのお決まり。

瞑想音楽を聴いて、呼吸法を繰り返す。
これに尽きます。



〜頭をよぎらぬように〜


帰宅後はやはりぐったりとベッドへなだれ込みましたが、犬の散歩には行けたことが良かったのか、体調はわりと落ち着きました。



とにかく

「ダメかもしれない」

これが頭をよぎると体調も悪くなる為、考えないようにしていました。



たかが2時間会社で過ごすこと。

このことがこれほどまでに身体を疲れさせ、メンタルまで落ちていくことになるなんて。


夜は21時半にはベッドへ入り、早目に休むことにし、眠りにつきました。


あと1日行けば休める。

今週は先週ほどは辛くない。

大丈夫。

やれる。


そう自分に言い聞かせていました。


こうしてリハビリ出勤8日目が終わりました。


とにかく薬の力を信じて進んでいくしかない。

ただそれだけ。。。

3/3 7日目〜リハビリ出勤〜

こんにちわん🐶


cherryです。


薬増量、主治医の優しい言葉を胸に、リハビリ出勤3週目突入。


本来であれば時間を長くするか、事務所へ2時間入るかの選択をすべきところではありましたが、先週の体調悪化を受けて先週同様挨拶をして別室で2時間過ごす、ということにしました。



3/3(火)

・食欲 △
・睡眠 △


〜薬増量の効果〜


クエチアピン を増やしたことで入眠のタイミングは良い方向へ。

しかし中途覚醒は相変わらず。



地震の影響により、電車遅延による遅刻をしてしまいました。


耳鳴りがかなり酷いものの、身体症状の出現は先週よりも抑えられ、電車の辛さや別室にて過ごす辛さは半減されたようにも感じます。


天気の良さもあり、気持ち良さまで感じながら歩くことも出来るように。


薬の効果なのか、プラセボ効果なのは分からないけれど、薬を信じることは大事だと思い知らされました。


一日を割と快適に過ごし、増薬は間違いではなかったと思えた一日となりました。




〜夜に異変に気づく〜


しかし、夜になると耳鳴りがたまらなく酷くなると共に、喉の締まり、動悸、震え等の身体症状が出現。


そしてまた、メンタル低下とともにパニック発作が起きそうなザワザワとした恐怖に襲われました。



やはり私はもう社会へ戻れないのではないか?


頭がおかしいのではないか?


この酷い耳鳴りからメニエール病の発作が起きたらどうしよう?


辛い身体症状とメンタル低下に、泣けて泣けてたまらなくなりました。


9時に薬を飲み、耳鳴りが軽減するよう耳のマッサージと瞑想音楽とヨガで体を整えたものの、耳鳴りは収まらず。


音楽をかけて耳鳴りを気にしないようにしながらも、泣きながら薬が効いて眠りに入ることを待ちました。



~薬増量で思うこと~


朝の身体的症状や、電車の恐怖は薄れた感じはするものの、やはり先週の辛さをどうしても引きずっている感じが抜けませんでした。


身体症状は心の声である。

しかし、身体症状が出現するために心が弱くなる。


矛盾ですね。


大きな課題だと思えます。



泣きながら眠りについたリハビリ出勤第三週、7日目でした。

2/28 主治医診察で号泣

こんにちわん🐶

cherryです。


辛い身体症状と発作が起きた週。

先生に先週はウキウキと話せたのに、またマイナスなことを伝えなければならない。

早く良い報告がしたいのに。

正直この日の診察は気持ちが落ち込んでいました。



~現状を話し、泣く~


・とにかく身体症状が辛い

・電車が怖い

・発作が起きた事


これらを具体的に話しました。


私は頭がおかしい。

仕事はすぐにでも出来ると思うのになぜ身体症状が出てきてしまうの?

以前の私ではなく新しい私で復職しないといけないのに、何も変わってない。

そう泣きじゃくる私に、主治医はキッパリと言いました。

「いや、変わっていますよ」

気付くことができている。


以前と同じように、辛い人には胸を貸し、みなを気分よくさせようと振る舞うこと。

こういった行動や心理が原因で結果的に会社に行けなくなった。


「身体症状は体のサインです。
あなたは今回それに気付けました。」


だから、これをやり過ぎないこと。


心の辛さはどこまででも我慢できるのに、と泣きじゃくる私をなだめるように、

そうじゃないね?
身体症状は心のサインなのだよ?

と、繰り返し諭してくれました。


会社が嫌いなんだよね?

お局さんが嫌なのね?

だから、身体症状が出てきてしまうのは当たり前なんだよ。


あなたは闘っています。

こうした身体症状でブレーキをかけながら進めていくことが良いのです。

無理はしない。


「復職できなくていいのです。
復職という結果ではなく、このプロセスが大事なのです。
このプロセスによってあなたは成長します。
目標は復職ではありません。」


~主治医として出来ること~


身体症状の辛さ、発作ということから、薬の増量となりました。

今飲んでいるクエチアピンを倍量、という処置。


頓服が足りない、という私に、

アルプラゾラムは研究的にもこれ以上は増やす事は出来ない。

しかし、クエチアピンを増やす事で吐き気も耳鳴りも止まります。
大丈夫だよ?


こんなことくらいしか僕には出来ない。
ごめんね。

だけどね、大丈夫だからね。


主治医はいつものように、泣きじゃくる私をなだめるように、微笑みながら薬の説明をしてくださいました。



今回の診察では泣きじゃくりました。

いや、いつも泣いてるか?笑

先生だけが今の私の支えであり、理解者です。

早く先生に良い報告をしたい。

迷惑かけてばっかりだ。


そう思う私に、先生はいつも優しい。


診察室を出る時に、必ず先生が言う言葉。


「今日はありがとうね」

「またここで一緒に考えていこうね」


主治医には感謝しかありません。


気持ちを落ち着かせる事が出来、薬の増量により大丈夫だと思えるようになり、また次週も頑張っていこう、と前向きな気持ちで診察室を後にしました。


先生、有難う。

2/27 6日目~リハビリ出勤~

こんにちわん!

cherryです。


書ける時に書いて追いつきますぞ!!

更新にムラがあります。
これからはちゃんと書く習慣付けも課題ですな。笑



~早起きをして体調整える~


2/27(木)

・食欲 △
・睡眠 ✕


もう行けない、そう思いながら眠りについたものの、幸い娘を朝5時に送る任務があったため、4時起床。

中途覚醒が酷かったため、なんなく朝起き上がることができました。


そのまま送った後、早めに頓服を入れ、体調の状態をみました。


もしも布団の中で体調を考えていたら、もしかしたらやめようという考えが勝ったのかもしれません。

娘よ、ありがとう。


このままなら大丈夫。

吐いてしまっても大丈夫なようにビニール袋も入れた。

倒れたら倒れた時、絶対に誰かが助けてくれる!

この一日頑張れば明日は休みだ!!


そう開き直り、出社を決めました。



電車内では怖さが来ないように、とにかく呼吸法を繰り返し、ほんの少し眠ることでなんとか会社へたどり着く事が出来ました。


必殺瞑想の術、バンザイ!笑



~また会社で起こった嬉しいこと~


午前中2時間の時間を過ごした後、今日は食堂へ行ってみました。

男性陣に挨拶をしていなかった、ということと、辞めていく派遣さんへ最後の挨拶と差し入れをするためでした。


まず、派遣さん達に会い、皆から励ましの言葉を頂きました。

私の病気や事務所の辛さを理解して下さり、嬉しい気持ちになれました。


その後、男性陣へ。

すると、後輩達が寄ってきて、

わーー!!
cherryさん!!
僕の事覚えてますかーー??

と、口々に嬉しそうに話しかけて来てくれました。

何言ってるの?
それはこっちのセリフだよ!
私の事忘れられてるかと思ってたよー!

と、ふざけて返すと、

忘れるわけないじゃないですかー!!!

と、ニコニコ皆笑っています。

そして、これ食べます?
と言って、自分のコロッケを渡してくれたりしました。


何気ないやり取り。

しかし、これが私にとっては非常に嬉しく、有難かった。


あぁ、忘れられていない。

帰る場所、帰ってきて良い場所なんだ、ここは。


そう思えました。



嬉しい出来事が起こる度に、私の気持ちも上向く。

私は人に支えられているのだと、心から思える第2週目の最終日。


こうしてリハビリ出勤6日目は終わりました。



~世の中の動き~


この頃から世の中はコロナウィルスのニュースが溢れ出し、政府はリモートワークを提唱はじめました。


私はこのリハビリ出勤をどうしたらいいのか、悩みつつも結論を出せないまま、とりあえず今週の身体症状が酷かったことを手紙にしたため、所属長へ提出し、帰途へ就きました。

2/26 5日目~リハビリ出勤~

こんにちわん!


cherryです🍀


なんともサボり癖なのか?
書きたくても上手くまとまらず、更新できませんでした。

言い訳してるうちに、もう桜も咲き始めたやん!(ただいま3/24)

やばいやばい!

ということで、その後を綴りまーす!



~身体絶不調に陥る~


2/26(水)

・食欲 ✕

・睡眠 ✕



この日の前夜、かなりひどい中途覚醒を繰り返しました。


事務所の状況や、変わらぬ自分を意識してしまった結果なのかもしれません。


寝不足で重い体を持ち上げ、なんとか駅へ到着し電車を待っている時、とんでもなく気分が悪くなりました。


予期不安はいつもあるものの、その比にならないほどの身体症状。

急激な吐き気、震えが激しくなり、乗車を躊躇うほどでした。


しかし、出勤は絶対にしたい、その思いだけで乗車しましたが、身体症状が酷く、非常に辛い乗車となりました。


とにかく瞑想音楽を聴き、呼吸法を繰り返し、最寄り駅まで到着。



会社まで歩きながら、やはりこの電車の恐怖で私にはこの通勤、そして復職は無理なのではないか?と泣きたいような思いを感じていました。


会社到着後も、昨日以上のひどい身体症状。


もちろん帰りの電車も非常に長く感じられ、発作を起こしそうな恐怖と闘いながら、といった状態。



辛い。

とてつもなく辛い。



帰宅後、まさにぐったりとはこの事という感じでベッドへ倒れ込み、動くことが出来ませんでした。



~久しぶりの発作起きる~


全く動けない中、娘が急遽帰省するため駅まで迎えに来てとコールが。


動かない体を起こし、運転。

すると、強烈に激しい動悸と震えに見舞われました。

これは、休職を始めた頃の、運転がとてつもなく怖い時と同じものでした。

それでもなんとか迎えに行きましたが、帰宅後はもうこの気が狂ってしまうかのような恐怖に襲われ、とにかくすぐに寝る前の薬を飲み、早く効いてくれ、と泣きながら待つ始末。


またあの頃と同じだ。

私はやはり頭がおかしいのか?

気が狂っているのか?

またふりだしか???

嫌だ!

あの頃にまた戻りたくない!!



眠りに落ちるまで恐怖と絶望感と闘い、

「もう、明日は無理だ」

そんな事を考えていました。



情けないのですが、たった5日目にして起きた発作。

大発作の気を失うという事はなかったものの、何かの恐怖に怯えて、このまま気が狂って死んでしまうのではないか?という発作を味わい、早くも絶望感でいっぱいになった5日目はこうして終わりました。


なぜこの発作や身体症状はやってくるのでしょうか?


こないで、発作。

こないで、身体症状。。。

2/25 4日目~リハビリ出勤~

こんばんわーーん🐶


cherryです!


細かに心境や身体症状を記しておくべき健忘録。

それなのに、私ったら、サボってばっかり。。。

リハビリ出勤始まって、今記さなくてどーするのさ!


ということで、綴りまーす!


~事務所での挨拶始まる~


リハビリ出勤開始2週目。


2/25 (火)

・食欲△
・睡眠△


今週からは10時出社。
事務所へ入り、皆への挨拶を済ませ別室にて2時間過ごします。

その2時間は何をしても良い。



電車は相変わらずの予期不安と恐怖はありましたが、なんとか乗り越えられる程度。


気楽に考えておりました。
むしろやっと事務所へ入れるという喜びが大きい!


会社へ到着すると、元気よく事務所へ入り、
「おはようございます!」
と挨拶し、少しだけパソコンを触る。


もうそれだけで嬉しくてたまりません。


別室は事務所の真横にある応接室の一室で過ごすように指示されました。

挨拶の後、別室へ入り、さて本でも読むかー!とウキウキしていたのも束の間、


あれ?
喉が締まる。
動悸が激しい。
吐き気がしてきた。
耳鳴りもする。
身体は震え出す。


なんだこれは?
以前休職前に耐えていた症状と同じだ。


戸惑いました。
気持ちはこんなにも嬉しいのに、なぜこの身体症状が出るのか?

速攻で頓服飲みたくなりました。

しかし、家を出る前に飲んでおり、今頓服を重ねるわけにはいかない。


身体症状に耐えながら、仕事とは程遠い、確定申告の書類や、娘の大学授業料免除書類などをまとめているうち、あっという間に2時間は過ぎていきました。



~帰り際での出来事~


まず、派遣さんがそっと私の元へ寄ってきて、
「実は私、今週で辞めるんです」
と打ち明けに来ました。

「とても辛かった。
私は我慢強いし、負けん気が強いから耐えてきましたけど、こんな会社初めてでした。」

そう言いながら泣きだしました。


私は彼女を抱きしめ、

あー、私が居ない間辛かったね、誰にも言えなかったね、、私がこんな事で休んでしまってごめんね、、と抱きしめ背中を擦りながら一緒に泣きました。

これからのcherryさんが心配だと涙ながらに彼女は言いました。



その後、事務所の女の子達へ帰りの挨拶に行った際、以前の私と同じように皆を楽しい気分にさせなくちゃ、と、おちゃらけて見せ、皆を笑わせました。

髪伸びて可愛くなったね!等と無駄に皆をおだて、電車の辛さも面白おかしく話し、笑いを取るような行動をしてしまったのです。



~気付いたこと~


派遣さんの話により、
この事務所は以前のまま、ひどい状態なのだ、という認識をすることとなりました。


そして、以前のように皆へ気を遣い、おちゃらけてみせる自分に気付き、これでは以前の私と同じではないか?と言う事に気がついたのです。


新たな私で復職しなければまた同じように自分は壊れてしまう。
それなのに、一体私は何をしているのだろう???


帰りの電車は身体症状が酷く辛いものとなり、ぐるぐると自分を責め続けました。



~帰宅後~

先週のウキウキとしているが疲れを感じる、というものの比ではなく、かなり強い疲労感を感じ、全く動けませんでした。


「頓服が足りない」


その事が頭から離れなくなりました。



こうして事務所へ入った一日目。


たかが挨拶をしただけだというのに、ひどい身体症状と自己嫌悪の塊となり終了。


夜9時には寝る前の薬を飲み、明日の準備をし、布団に入りましたが、泣きそうな思いで眠りにつきました。



これからどうなるのか。
不安でいっぱいの4日目がこうして終了しました。

2/21主治医診察で得たこと

こんにちわん🐶


cherryです🍒


リハビリ出勤が始まり、嬉しさでいっぱいの気持ち。
その事を伝えられると思い、主治医の診察もまたワクワクして行きました。


ちなみに、私は週一金曜日が主治医の診察。
二週に一度の土曜日が心理療法の診察日となっています。


細かに心境や体調を見てくださること、そして私の過去の病歴からODを防ぐためにこのサイクルにして頂いた主治医に感謝しております。



~ウキウキと話す~


まず、初日の事を話し、行った事実を告げると、主治医よりこんな言葉が。


初日の日雪だったからとても心配してましたよ。
行けなかったかな、と思っていました。
行ったんだね!
すごいねぇー!!


先生は沢山の患者さんがいるというのに、私の出社日を覚えていて、朝から心配してくださっていた事を知り、とても嬉しく、感激に似た気持ちさえ覚えました。



やっとここまで来たんだというワクワクでいっぱいだったこと、嬉しかったことを報告。

その中で、
朝めざましで起き、夜は早く寝るメリハリのある生活さえ嬉しい!
と伝えると、

それが健康的なこと、ですね。

と言って先生は微笑んでくださいました。


ただ、気持ちは嬉しいのに体がとても疲れていて夜にジムに行けなかった事を報告し、
なんで出来ないの?と少し自己嫌悪になったと伝えると、


無理して行かなかったことは良い判断でしたね、と。


よく聞いてくださいね。

と、前置きをし、
先生は話し始めました。


今まで、どれだけ電車に乗ることが大変だった?

ここまで来るのにどれだけかかった?

大変だったね。
苦しかったね。
絶望もしていたね。


それを乗り越えてきてやっとスタートに立てたね?


あなたは今嬉しいから忘れてるんですよ。
今までかかった半年以上の時間を。


やっと電車通勤が出来た。
イコール、ものすごく体は疲れているんです。


だから、とにかく体を休ませましょう。
とにかく用事は重ねない。
体を労る。
最初から突っ走らないこと。


約束できる?


状態の悪かった人が良くなるとつい調子に乗ってしまいます。
なんでも大丈夫、できると思ってしまいます。
でも、本当は疲れているんです。


とにかくゆっくりゆっくり。
映画を観てジムに行くとかしない。
映画を見る日、ジムに行く日、
と、分けること。
用事を重ねない事!


約束してくださいね。
と、優しく微笑みました。


~宗教ではないけれど休むということ~


神様もこの世を作る時に最後の一日を休みました。
それが日曜日になりました。


休みながらやりなさい、ということ。
神様も休んだからね。

だから、人間は休むようになっているのですよ?

ある宗教では全く本当に何もせず休む日がありますよ。
宗教だからどうとか言うつもりはありませんがね。


体を休ませてあげましょう。



その言葉は私の胸に刺さりました。

調子に乗るとはまさに私の事で、もうなんでも出来るような気になっていたし、逆にたかが行って帰ってくるだけでこんなに疲れて何も出来ないなどおかしい!という少し自己嫌悪もありましたので、先生の言葉に救われました。


今この言葉を聞けて嬉しい事を告げ、退室しようとした時、先生は少し仰け反りながら、


いやー、ほんと、、、。
すごーーい!
おめでとーー!!
びっくりだよー!!
ワクワクなんてもっとびっくりー!
涙がちょちょぎれるくらいうれしいー!!


と、仰ってくれました 笑



~診察から得たこと~


何度も言われていることですが、

・焦らない
・ゆっくりゆっくりでいい
・心は気づかなくても体は疲れているので、過剰な程休ませる


先生の喜ぶ顔がとても嬉しく、気持ちよく診察室をあとにしました。


これからは調子に乗らず、体を休ませることを目標にゆっくりと取り組んでいきます。


ではまた次回🐶