適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

2/27 6日目~リハビリ出勤~

こんにちわん!

cherryです。


書ける時に書いて追いつきますぞ!!

更新にムラがあります。
これからはちゃんと書く習慣付けも課題ですな。笑



~早起きをして体調整える~


2/27(木)

・食欲 △
・睡眠 ✕


もう行けない、そう思いながら眠りについたものの、幸い娘を朝5時に送る任務があったため、4時起床。

中途覚醒が酷かったため、なんなく朝起き上がることができました。


そのまま送った後、早めに頓服を入れ、体調の状態をみました。


もしも布団の中で体調を考えていたら、もしかしたらやめようという考えが勝ったのかもしれません。

娘よ、ありがとう。


このままなら大丈夫。

吐いてしまっても大丈夫なようにビニール袋も入れた。

倒れたら倒れた時、絶対に誰かが助けてくれる!

この一日頑張れば明日は休みだ!!


そう開き直り、出社を決めました。



電車内では怖さが来ないように、とにかく呼吸法を繰り返し、ほんの少し眠ることでなんとか会社へたどり着く事が出来ました。


必殺瞑想の術、バンザイ!笑



~また会社で起こった嬉しいこと~


午前中2時間の時間を過ごした後、今日は食堂へ行ってみました。

男性陣に挨拶をしていなかった、ということと、辞めていく派遣さんへ最後の挨拶と差し入れをするためでした。


まず、派遣さん達に会い、皆から励ましの言葉を頂きました。

私の病気や事務所の辛さを理解して下さり、嬉しい気持ちになれました。


その後、男性陣へ。

すると、後輩達が寄ってきて、

わーー!!
cherryさん!!
僕の事覚えてますかーー??

と、口々に嬉しそうに話しかけて来てくれました。

何言ってるの?
それはこっちのセリフだよ!
私の事忘れられてるかと思ってたよー!

と、ふざけて返すと、

忘れるわけないじゃないですかー!!!

と、ニコニコ皆笑っています。

そして、これ食べます?
と言って、自分のコロッケを渡してくれたりしました。


何気ないやり取り。

しかし、これが私にとっては非常に嬉しく、有難かった。


あぁ、忘れられていない。

帰る場所、帰ってきて良い場所なんだ、ここは。


そう思えました。



嬉しい出来事が起こる度に、私の気持ちも上向く。

私は人に支えられているのだと、心から思える第2週目の最終日。


こうしてリハビリ出勤6日目は終わりました。



~世の中の動き~


この頃から世の中はコロナウィルスのニュースが溢れ出し、政府はリモートワークを提唱はじめました。


私はこのリハビリ出勤をどうしたらいいのか、悩みつつも結論を出せないまま、とりあえず今週の身体症状が酷かったことを手紙にしたため、所属長へ提出し、帰途へ就きました。