適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

3/3 7日目〜リハビリ出勤〜

こんにちわん🐶


cherryです。


薬増量、主治医の優しい言葉を胸に、リハビリ出勤3週目突入。


本来であれば時間を長くするか、事務所へ2時間入るかの選択をすべきところではありましたが、先週の体調悪化を受けて先週同様挨拶をして別室で2時間過ごす、ということにしました。



3/3(火)

・食欲 △
・睡眠 △


〜薬増量の効果〜


クエチアピン を増やしたことで入眠のタイミングは良い方向へ。

しかし中途覚醒は相変わらず。



地震の影響により、電車遅延による遅刻をしてしまいました。


耳鳴りがかなり酷いものの、身体症状の出現は先週よりも抑えられ、電車の辛さや別室にて過ごす辛さは半減されたようにも感じます。


天気の良さもあり、気持ち良さまで感じながら歩くことも出来るように。


薬の効果なのか、プラセボ効果なのは分からないけれど、薬を信じることは大事だと思い知らされました。


一日を割と快適に過ごし、増薬は間違いではなかったと思えた一日となりました。




〜夜に異変に気づく〜


しかし、夜になると耳鳴りがたまらなく酷くなると共に、喉の締まり、動悸、震え等の身体症状が出現。


そしてまた、メンタル低下とともにパニック発作が起きそうなザワザワとした恐怖に襲われました。



やはり私はもう社会へ戻れないのではないか?


頭がおかしいのではないか?


この酷い耳鳴りからメニエール病の発作が起きたらどうしよう?


辛い身体症状とメンタル低下に、泣けて泣けてたまらなくなりました。


9時に薬を飲み、耳鳴りが軽減するよう耳のマッサージと瞑想音楽とヨガで体を整えたものの、耳鳴りは収まらず。


音楽をかけて耳鳴りを気にしないようにしながらも、泣きながら薬が効いて眠りに入ることを待ちました。



~薬増量で思うこと~


朝の身体的症状や、電車の恐怖は薄れた感じはするものの、やはり先週の辛さをどうしても引きずっている感じが抜けませんでした。


身体症状は心の声である。

しかし、身体症状が出現するために心が弱くなる。


矛盾ですね。


大きな課題だと思えます。



泣きながら眠りについたリハビリ出勤第三週、7日目でした。