適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

休職に入ってまずしたこと

こんにちわん🐶

cherryです💕


前回は、適応障害と診断名を知った日のことを書きました。

診断書を取り、私がまずしたことを今回は記します。



〜診断書を会社へ提出〜

診断書を4月12日に取り、会社に提出に行かねばならないのですが、依然車の運転も外出も怖いという状態であったため、元旦那へ頼んで、誰もいない日曜日、所属長のデスクへ提出しに行きました。

一応22日までの休職となっておりましたので、残り10日ほど。
ですが、この時私はこのまま会社を辞めてしまうかもしれないな、と思うようになりました。

お局は、勝手に人のデスクを整理してしまうので、万が一復帰しても、その10日間の間にデスクの中を見られるのがとても嫌だ、と思い、辞めるにしても復帰するにしても、デスクの中の私物を全て持ち帰ろうと考えました。


日曜日、提出とデスク整理へ。
10年以上使ったデスクの中、パソコン内の整理等で2時間ほどかかりました。
荷物はダンボール3個程。
会社のカードキーを忘れた私は、更衣室のロッカーには入ることが出来ず、更衣室はそのまま。
まぁ、辞めることになれば取りに来れば良い。

荷物の整理をしていた時、課長の車が入ってくるのが見えました。
うわ、嫌だな、会いたくない。
そう思いましたが、課長も同じように会わない方が良いと判断したのか、事務所内には入ってきませんでした。

日曜出勤をしていた同僚の男性より、

いいなー、休めて。
何?休職するん?
うらやましー!!
そのままフェイドアウト
はぁー、いいねぇー!
俺もそーしたいわ!!

心無い言葉を受けました。

泣きたい気持ちを抑えながら、

えへへー!いいやろー!
もう体がいうこときかないもん。
このまま辞めれたら嬉しいけどねー♪

とおどけてみせました。


〜診断書と共に手紙を添える〜










胸の内を打ち明けました。
恐らく本社へはこの手紙をもって実情を話されるとは思いましたが、もうどうでも良いといいますか、本心を語った上で辞めるなら辞めるでいいや、という気持ちでした。



荷物の整理と、気持ちを伝えたことで、とても気持ちはスッキリとし、これから10日間はとりあえずゆっくりと休もう、と思えました。


後日、同僚より、
荷物整理して持って帰ったんだね。
どんな思いで整理したのかと思うと涙が出たよ、とラインが来ました。
またある同僚からは、
局が私の荷物が無いことに気付き、
わーー!!cherryさんの荷物が無い!!
ええ!なんでですかね?どうしてですかね??なんか聞いてます?なんでー!!
とすごく狼狽えていて痛快だったよ!
荷物持って帰ったんやね、やるじゃん!!笑
と、ラインが来ました。

人の感じ方はそれぞれなのだな、と思いました。


今回は休職してまずしたこと、について記させていただきました。

次回より、症状が悪化していく状況に入ります。


ではまた次回🐶