適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

リハビリ出勤目前のメンタル

こんにちわん🐶

cherryです。


リハビリ出勤まであとわずか。
せめぎ合う心の葛藤。



~メンタル下降~


休職してから本当に毎晩仕事の夢を見続けています。
見ない日はありません。
どれだけ会社に支配されているのでしょう?

主治医からは、

もう頑張らなくていいんだよ。
充分あなたは頑張っている。
夢の中でまで頑張ってるじゃない?
復職は上手くいかなかったらそれでもいいんだよ?
そこであなたは成長し、得るものがあります。
ダメだった時、また新たな道が開けます。
それはそれでいい。


人生は思い通りにならない事だらけ。
だけど、思わぬ良い事も起きます。
だからこそ、人生は面白いのです。


そう褒めてもらいながら励まされ続けています。


今の傾向として、月火は調子が優れない。
全く外出もせず一日中布団の中にいる日さえあります。


水曜日くらいから、これでは金曜日の主治医の診察で良い報告が出来ない!と思い、なんとか動き出す感じ。


今週からはもうリハビリ出勤直前なので、重たい体を動かして月曜日から動き出してみました。


辛い。
笑!


電車はいつになったら怖くなくなるのだろう?
慣れなければならない、という焦り。


そして、どんどん下降するメンタル。


基本的にあまりTwitterではネガツイはしないようにして元気に過ごしてる事をツイートする。


しかし、水曜日、億劫な気持ちのまま無理矢理ジムに行き、案の定不安と闘い、全く楽しさを感じる事が出来なかった。


何をこんなに頑張っているの?

涙こらえて帰宅。
家に帰りついてから、沈む気持ちをどうやり過ごせばいいのか、拭いきれない不安や焦りの発散場所を掴めず、ポロポロと涙ばかりが溢れました。


人と比べても仕方ないこと。
未来を憂いても意味は無いこと。

わかってる。

食べていかなければならない。
娘を育て上げなければならない。


このまま傷病手当を最大まで貰って、仕事復帰することをやめようか?

こんな体調じゃ無理だよ?

手帳交付されて年金貰えたら、楽になれるんだろうか。
でも、私は適応障害パニック障害だから手帳は交付されない。
手帳交付されている人いいな。

そんなことまで頭を過ぎる。


主治医からも手帳の件を話した時、
それはそれは強く言われました。

あなたは必ず治ります。
治す力をあなたは持っています。あなたは障害者ではありません。



精神障害者って何?~


働く事が出来なければ障害者となるのでしょうか?
働く事に対して障害のある精神疾患がある為に働けない場合は障害者なのでしょうか?
回復の見込みが無いことが定義でしょうか?


適応障害というものは鬱の前段階といえるもの。
明確な理由がストレスとなり、様々な身体症状が出現する。


明確な理由、、、ねぇ。
それが複雑だからこそ、パニック障害とか外出すらできない状況を引き起こす訳で。


会社を辞めればこの病から解放されるのか?


いつもそれを考える。
このストレスを排除すれば、私はまた電車も飛行機も美容室も、その他色々な怖い事が怖くなくなるのか?
発作は起きなくなるのか?


違う、としか思えない。


ストレスの排除。
これが難しい。

排除が治療ではなく、ストレスを受けやすい心をどう治していくか、ということ。


これには何年かかるのか?
時折絶望的な気持ちになる。
今まさにこの感情に支配されている。


働かざるもの食うべからず。


働きたい。
けれど、怖くて怖くてたまらない。
不安なく外出など今の今まで一度たりとも出来たことなど無い。

しかし、手帳は交付されない。


定義とは何?
おかしくないか?


リハビリ出勤を間近に控え、揺れ動く感情。
収まることの無い身体症状。


復職という大きな壁を乗り越えて頑張れている人を見る度に、私もそっち側になるのだ!と意気込みつつ、無理なんじゃないか?とメンタルが下降する。


今は残されたあと数週間を、悔いのないように大切に自分自身の時間を楽しんでいかなくては、、等と気持ちを切り替えている。


朝からドトールで何時間も珈琲を飲みながら、徒然なるままに今の心境メモ。


では、また🐶