適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

19.11月に入って具体的となる

こんにちわん🐶


cherryです💕


11月に入ってからの事を書きます。
やっと追いついた!笑

復職に向けこのブログを始め、体の異変を感じてから今までの事を振り返って来ました。


今思う事は、
「成長した」
ということ。


振り返りながら、
あぁ、この頃はこんなにも辛かった。
外出すら出来ず、絶望しかなかった。
そんな日々を思い出し、今の幸せを噛み締めています。


ただ、現在(11/25)も外出時に1ミリも不安がないという日はありません。
薬に頼りながら、それでもいつも不安と闘いながら外出をしています。
これから先いつになるのかは分からないけれど、今日の記事を見て、
あぁこの頃は必ず薬を飲んで外出しても怖かったのね。
と懐かしく思う日が来るのだと信じながら今日も綴ります。



〜リハビリ出勤を申し出る〜


11月に入り、連休を娘のアパートで過ごし楽しみました。
長く娘のアパートで過ごす事もこれで最後かもしれない。
思う存分楽しみました。







その後帰宅早々人事部へ覚悟を決めて連絡を入れました。
リハビリ出勤開始をお願いすると。


人事部は、電車に乗れるようになった事をとても喜んで下さいました。
そこで、まず主治医からリハビリ出勤可能という診断書を取る事。
診断書が提出された時点で人事部は動き出す、ということでした。
そして、復職支援制度の説明をされ、受けるか問われました。
とりあえず受けたい旨を申し出したところ、後日郵送の書類にて確認してから手続きを進めるよう指示されました。
ただ、その支援を受ける書類を揃えたり面談等を考えると、リハビリ出勤が遅くなってしまう、と伝えると、
とにかくゆっくり手続きをしてください。
焦らないでくださいね。
と、優しく仰ってくださいました。



〜復職支援制度プログラムを受けるか悩む〜




このプログラムの書類に目を通すと、外注であり、会社での面談ではなく指定された所へカウンセリングに通わなければなりません。
パニック障害を完治できていない私にはかなりの負担と思えました。
しかも、復職までのリハビリ出勤の期間がかなり長く設定されておりました。
悩んだ末に主治医に受けるべきか相談しました。


主治医は珍しく一緒に考えてくださる事はせず、
それはあなたが決めていいんだよ?
私はどちらがいい、とは言えない。
あなたが決めてね。
決めたら意見書は書きます。と。


悩みました。かなり。



〜事務所内の変化を知る〜


悩みに悩んだ末に復職支援プログラムを受ける事にしようと決意し、その会社へ連絡を入れ、行けそうな病院を探していただいたその日の夜のこと。
事務所内の男性二人が転勤となった事をLINEで知りました。

それはかなり大きなダメージとなり、私は一気に復職は無理だ、と振り出しに気持ちが落ち込みました。

辛い事があっても、その彼らを頼りに頑張れるだろう、と勝手に期待していたのです。
本当に自分本位。
その彼らがいなくなる。
とてもじゃないが耐えていけるはずなどない。

そのうちの一人はLINEで、
よく遅くまで二人で残って頑張っていましたよね。あの時間が好きでした。
cherryさんには仕事もプライベートも含め色々教えてもらいました。
cherryさんがここへ戻ってきたら、成長した自分を褒めてもらいたくて、それをモチベーションにして頑張ってきました。それがあったからこそ今に繋がっています。有難う。
と、送ってきてくれました。
彼は海外へ栄転です。
それなのに、喜ばしい事なのに、おめでとうと心から祝う事が出来ず、いなくなるなんて嫌だ、と思ってしまう自分がなんとも恥ずかしく、そして仕事を彼と頑張って輝いていた頃を思い出し、なぜ私だけこんな事になってしまったの?と泣けて泣けて仕方なかった。


もう、復職への意欲も無くし、復職支援プログラムなど受ける気も失せ、落ち込むだけ落ち込んで次の日の主治医の診察を受ける事となりました。




やっとリアルタイムに追いついたのですが、長くなりましたのでその診察からの事は次回とさせていただきます🐶