適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

3/5 9日目〜リハビリ出勤〜

こんにちわん🐶


cherryです!


ワタクシ、この日は○○回目の誕生日でございました!㊗️

この歳になると、自分の誕生日がめでたいというよりも、親への感謝などの気持ちが強くなりますね。


そして、数度未遂を起こした自分は、こうして生かされていなければ、今この誕生日を迎えられることも無かったのだ、といった事を誕生日のたびに思います。


誕生日というものは、本当に沢山の想いが頭の中や心を交差する日でもあります。



3/5(木)

・食欲 ○
・睡眠 ×


相変わらずの中途覚醒
とにかく眠れない。


そして、喉の嚥下に違和感。
薬が飲み込めず、喉に引っかかてどうしても取れない。


食べ物も喉に引っかかって胃の中へすんなりと入っていかない。


出社後の2時間というものは辛くはない。
ただ、電車がとにかく辛い。

これさえクリア出来れば、、という思い。



新型コロナウイルスで迷い~


この頃より新型コロナウイルスの感染者が増え始め、政府よりこの2週間がヤマ場なので外出を控えて、といったニュースが流れ始めました。


中途半端な立場であるリハビリ出勤者。

この政府の動きを見て、私は一体どうしたらいいのか?

所属長からは何も指示はこない。

私から発信せねばならないのか?


わからない。

どうすべきなのか、
わからない。


〜誕生日のお祝い〜


この日、家の最寄駅へ到着すると、母が待っておりました。

せっかく誕生日だから、好きなもの食べに行こう?と。


嬉しかったです。

駅で誰か待っててくれる、ってこんなにも嬉しいのですね!


そして父が帰宅後は犬も連れてケーキを食べに行きました。


夜は最近は毎晩発作が起きそうな苦しい夜が続いていましたが、ツイキャスで多くの方からお祝いの言葉をいただき、歌を歌っていただきました。


本当に嬉しかった。


ここ数年、自分の誕生日など家族以外の誰かに当日祝ってもらうなんてこともなかった。

そして、大体5日は経理の締めがあり、帰宅は23時という事も珍しくなく、誕生日気分など味わう余裕すらありませんでした。


病気になり、Twitterを通してツイキャスで仲間ができた事。

決してリアルな友達ではないけれど、こんなにも暖かな誕生日のお祝いをしてもらえたこと、これは病気になったからこそであること。


とても幸せな気持ちで就寝。


こうしてリハビリ出勤9日目は終わりました。

ただ、次の週からどうすべきなのか、という迷いを残したまま。。。