適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

19.5月 休職期間延長

こんにちわん🐶

cherryです💕


前回は得体の知れない恐怖と発作で発狂という事を記しました。


今回はGW明けの診察と休職期間延長について記します。


〜GW明けの診察で〜


どんどん身体症状は酷くなり、あまりの恐怖に外出も出来ず、家の中の掃除だけをがむしゃらに頑張る毎日。


診察で、主治医に、一連の事を話し、泣きじゃくりました。
私は気が狂ってしまったのか?
なんで?どうして?
わからない。
わからない。
倒れて意識を失ってしまう恐怖だけだったのに、何もない時に得体のわからない恐怖がすごくて、怖くてたまらない。
身体症状だけが辛かった。
それを治したいだけだった。
なのになぜこんな事に自分の体がなってしまったのか?
辛い。
怖い。
連休明けに復職しようと思ってたのに、このままではできない。
6月には復職したい。
とにかく泣きました。



先生は、
なぜだと思う?

それはね、
「病気」だからです。

と、ハッキリ仰いました。


私は精神疾患などではない。
ただ身体症状が困るだけだ、と、受け入れる事が出来ないのです。

適応障害という病気の説明をまた丁寧にしてくださいました。

この時、主治医の言葉に、
あぁ、病気だからなのか。。と、なんとも表現し難いのですが、納得しました。
狂ったわけではない。
病気なんだ。



アルプラゾラム増量しました。


医師と薬を信じなければ治るものも治らない。
今でもこれは良く思うのです。
薬効かないよ、先生なんとかしてくれよ!
という姿勢の精神疾患の方って多いですよね。
外科の病とは違い、目に見えて良くなるものではありません。
「信じる事」
医師、薬、そして自分の力を。
これがこの疾患を治していく鍵となると思います。


私は騙されやすい単細胞なので、すぐにその気になりました。
お薬強くすれば大丈夫!



〜いつ治るか?ということ〜


会社より、いつ復帰可能かの診断書を出すよう求められた私は、主治医にその旨申し出ます。


すると、医師より、
それは書けない、と。
外科と違い、目に見えるものではないので、今の時点ではわからない、と。
その代わり、とりあえず薬を飲み、一週間電車練習してみて、いつまで休職かの診断書を来週書きましょう、とのことでした。


薬を飲みながら、とにかく眠る事、そして何か好きな事をたくさんしよう!
神様がくれたお休み、楽しんじゃいましょう!
と、言われました。


追って、その旨所属長へメール。





とりあえず、休職は延長出来た。
安堵。
そして、これだけ長いお休みだし、何か今までできなかった事をしよう。
電車練習頑張ろう!!
そして、6月から復職しよう!!


気持ちは上向きになりました。



今回はGW明け、休職期間延長の決定について書きました。

次回はその後取り組んだ事について書きます。


ではまた次回🐶