心理療法について〜追記〜
こんばんわん🐶
cherryです💕
昨日心理療法について綴らせていただき、それで完結と思っていたのですが、本日(11/8)主治医の診察によって心境の変化が生じたので記させていただきます。
昨日の記事はコチラ↓
〜主治医の心理士への信頼を知ること〜
昨日心理療法の事について綴った際、先生の名前すら知らない、もっと心を開かなければ、と思った私。
本日主治医の診察時に聞いてみました。
「突然ですが、心理の先生の名前教えていただきたいです。今更、ですよね？笑」
「名前？？」
「知らない！！笑」←即答
えええ！！
そんなもの？？？
そんな関係性？？？
ちょっと驚き！
精神科医と心理療法士って直接会って話したりしないのか？
本当にカルテ上のお付き合いなのかもしれない。
一応名前を調べて、
いい加減な男でごめんね。と笑いながら答え、なんで急に？と。
いや、実は先日心理の診察時、私の理解者は先生(主治医)だけです！と口走ってしまい、私は違うの？と聞かれてしどろもどろになってしまって。
私考えてみたらお名前も存じ上げなくて、なんて失礼な患者だろう、と反省したんです。もっと心を開かなきゃな、って思って。
以下主治医より
名前を知らなくてもちゃんと毎回1時間お話してるでしょ？
それはね、心理の先生が素晴らしい先生だからです。
先生がとっても良い治療、いい聞き方をしてくれている証拠。
だから今まで名前さえ知らなくても気にならなかったんだよ？
僕はね、キャラが濃いから強烈なイメージで残ってるだけなのよ！笑
だから名前まで覚えてもらえるの。
心理の先生は縁の下の力持ちであなたを支えてくれている。
縁の下の力持ちは表面にはでてこないもんね？
でもね、抑えるところは全部聞いてくれてる。
ちゃんとポイント抑えて的確に僕に報告してくれてる。
だから、あなたと話していない事もぜーんぶ僕は把握出来る。
素晴らしい先生だよ？
だからこそ、キャラの強いこのいい加減な僕があなたの記憶に残る役割を果たせてるんだよ。
そして、あなたは1時間話せてるのが素晴らしい！！
その話す力を自然に心理の先生が引き出してくれているんですよ。
あなたは気付いていないかもしれないけど。
とても素晴らしい先生です。
心理療法というものは、ほんとは5千円の世界。
うちの理事長が心が大きいから保険でぜんぶやってくれている。
普通は5千円安くて3千円！
高いところは1万円もあるよ？
あなたはラッキーだったね。
保険で縁の下の力持ちの良い先生に巡り会えたんだよ？
ご縁だねぇ！
心理の先生とのご縁が良かったからこそ強いキャラの僕が活かされる！笑
全ては心理の良い先生と巡り会えた事があなたにとって良かった、という事です。
〜心理士に対する心境の変化〜
信頼している主治医から、心理の先生は縁の下の力持ちの素晴らしい先生、と聞いた私。
単純なので、ガラッと心境が変わりました。
心理の先生がきちんと報告してくださってるからこそ、主治医の先生が導きをしてくださるのだ、と。
心理の先生無くして、主治医の心の支えとなる言葉は頂けないのだ、と。
今まで私は、聞くに徹する心理の先生に対して、私は導いてくださる言葉が欲しいのにな、といつも思っていました。
1時間話させられて、これで何になるのだろう？
くだらない話をしてしまって申し訳ないな。
などと考えていました。
でも、それは間違いだった事に気付けたのです。
主治医と心理の先生は、二人で一つなのです。
ようやくモヤモヤが晴れました。
心理療法の意味を見出せなかった私にとって、今日主治医から聞いた事は大きかったですね。
名前を聞いた事で深い話になり、本当に良かったと思います。
〜主治医の謙遜〜
本日の診察で、心打たれた場面があり、泣きながら、
先生と巡り会えて本当に良かったです。
と言いました。
すると先生は、
ありがとう。私もこの巡り会いに感謝してるよ？こちらも色んなこと学ばせてもらっていますよ、と。
そして、この病院に来て本当に良かった。
先生に巡り会えて本当に良かった。
と繰り返したところ、
いえいえ、私はキャラが濃いだけ！
↑再度 笑
心理の先生が良い先生でよかったね。
ご縁、だね。
と笑顔で仰いました。
今日の診察時に、主治医と心理の先生との関係性を知りました。
尚更同じ病院で良かった、と再認識。
モヤモヤが晴れました。
お二人の力で導かれ、私はここまで回復してきたのだと思います。
心理の先生へのわだかまりも消滅！
明日は心理の診察です。
いつもは何話そうかと前の夜は色々考えて少し憂鬱でしたが、明日の診察はなんだか楽しみ。
〜再度、お伝えしたい事〜
やはり主治医と心理療法は同じ病院である事が望ましい、と強く思います。
しかも、保険適用の病院。
これからカウンセリングを受けられる方へこの二点をお伝えしておきたいと思い、追記致しました。
次回より、前々回の続きから綴らせていただきます。
ではまた次回🐶
