適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

19.9月 心身ともに落ちる

こんにちわん🐶


cherryです💕


前回は10月から復職しようと言われた時の心境を記しました。


それからの私の動きを今回は記させていただきます。


〜電車に乗ってみる〜


とりあえず、一駅だけでも乗ってみよう、と電車練習の開始を試みます。

全く乗れる気がしない。
でもやらなければならない。
転勤を予定していた私は、下り方面にたったの5駅クリアできればいいのだ。

まずは一駅乗ってみました。


乗れた。
結果として。
しかし、とんでもない恐怖をまた植えつけてしまいます。

その時の呟きです。




〜酷い抑鬱状態となる〜


主治医の予想通り、私の体は酷い心身状態となりました。

今まで仕事へ行くための訓練として泣きながらでも休むことなく続けてきたジムも、もう全く行く気にならなくなりました。
行く意味ないわ、という投げやりな感情。
そして、全ての欲を失ったかのように、


食べたくない。
眠たくない。
何もしたくない。


早朝覚醒から始めた早朝散歩だけは続けていましたが、帰ってくるとカーテンの締め切った部屋で、ただひたすらボーッと携帯を眺めたりしながら過ごすようになりました。
昼寝すら出来ず、ボーッと一日が終わる。
ただただ毎日泣いていました。

体調はすこぶる悪く、目眩吐き気喉の締め付け等で、何も出来ない。

会社にも連絡してしまったし、もう私は復職するしか無いのだ。
その時が来ただけのこと。
だけど、もう何もかもから逃げ出したい。

ただそれだけ。

そして、そのゴロゴロと過ごす自分を責める。自己嫌悪。

この頃になっても、自分が精神疾患だと認められない自分がいました。


私は病気でもなんでもない。
ただの怠け者だ。
病気じゃないのに、何もせずに一体何やっているのだろう?
身体症状が辛いだけだ。
だから電車にも乗れないんだ。
病気じゃない。
甘えてるだけ。
逃げてるだけ。
怠けているだけだ。

そう思いながら、ずっと自分を責めた一週間でした。



〜一週間後の診察で〜

電車に一駅乗れたが、こんなんじゃダメだと打ちひしがれている事実。
そして、もう何もかもから逃げ出したい。
と、また泣きじゃくりました。

その時の記録をまたTwitterで追ってみると、

https://twitter.com/cherry90443744/status/1170885791771287554?s=21


こんな呟きがありました。

本当に素晴らしい主治医です。


〜9月最後まで〜

その後の心理の診察でも、
私は病気じゃない。
怠けているだけだ。
努力が足りないから電車に乗れない。
病気じゃない。
と何度も繰り返しながら泣きっぱなしでした。


これは9月末まで続きました。
会社からの返事は、所属長が本社へ話しに行く、という連絡が入ってから何も連絡が無く、
10月から復帰は無理なのか?
私はもう、必要とされていないのかもしれない。
などということが頭をかすめ、体調は振り出しのように悪くなっており、電車練習は全く出来ない状況でした。


ただ、娘の佐賀のアパートへ行くために電車に乗って辛かった月末。

これが9月最後の診察での言葉でした。


このように、心も体も絶不調。
しかし、10月を前に本当に少しずつ覚悟を決め、心身は戻りつつあり、ジムに行ける時は行く。
という事を繰り返した結果、一ヶ月で5キロの減量となりました 笑


そろそろタイムラグなく、今現在に追いつこうとしています。

次回はそれから復職に向けた10月について綴ります。

ではまた次回🐶