適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

19.7月末 再度焦る

こんにちわん🐶

cherryです💕


前回は7月に夢中で取り組んだ数々の事を記させていただきました。


夢中になりながらも、月末が近付くにつれ復職が頭の中から消えなくなります。


電車には一生乗れる気がしない。
かといって車の運転も一生できる気がしない。
だとすれば、どうしたら復職できるというのか?
復職への恐怖が無くなれば、電車に乗る事が出来るはず、と主治医は言う。
そんな日は来るはずも無い。
そんな気にすらなっていました。



〜電車練習再び〜


7月最後の週の診察で、電車に乗れるかやってみて、その結果でまた休職延長するか考えましょう、と医師より指示を受けた私は、また駅へと向かう事になります。

これで出来なければ8月には復職したいという望みは絶たれる。
なんとしても乗らなくては。


一人でジムも行ける。
今度こそ頑張れるはず。


先生にも乗れました!って良い報告がしたい。
所属長にも、電車練習が順調なので復職への手続きを進めていただきたい、と良い報告がしたい。



しかし、結果は、

一駅すら無理でした。




以前もそうでしたが、医師はできない事を分かっていながら挑戦させたのだろう、と今は思えます。



〜焦りと自己嫌悪に苛まれる〜


そんな中、所属長からちょうどメールが届き、現況はどうか、という確認でした。
電車に乗れなかった事実。
そして、これ以上会社に迷惑をかけることが出来ない。待っていただけないかもしれない。


なんと返事したらいいのか。


眠れなくなりました。
休職当初より本当に毎晩見続ける会社の夢。
夜中に何度も目が覚める。
それから寝付けず携帯を眺め朝を待つ。


どうしたらいいのか?
復職しなければいけないのに電車に乗れない。
一人で何かに行くときは常に大丈夫と自分に言い聞かせ、発作が出ない事を祈っている。


所属長への返事は、8月頭の主治医との話をしてからにしよう。
そう思い、所属長への返事すら出来ない私は、自分自身をかなり責めていました。


もうダメだ。



神様、お願いします。
私を治してください。
何故こんな事になってしまったのでしょう?
一発で治る魔法の薬をください。
お願いします。
お薬飲みながらでも働けていた、電車も乗れていた私に戻してください。


7月の終わり、そんな事ばかりを考えていました。


次回は8月からを綴ります。
書ける時にまとめて書く振り返り。
リハビリ出勤までには現時点に追いつけるよう、頑張ります!笑


ではまた次回🐶