適応障害 パニック障害 休職 復職

適応障害パニック障害と闘う日々 Cherry's Diary

適応障害と診断され休職。パニック障害併発。復職までの日々を綴ります。

リハビリ出勤が始まって

こんにちわん🐶


cherryです。


ついに2月18日より、リハビリ出勤が始まりましたーー!!!祝!



〜初出勤の日〜


2月18日

初日は10時までに会社に到着し、出社という連絡を所属長へ電話してそのまま帰宅して良いというもの。


前日は初出勤に備え、きちんと着るもの、持っていくものを準備。
夜21時に薬を飲み、早めにベッドへ。
23時ごろ眠りにつきました。


夜中は案の定最近悩みの中途覚醒を繰り返し、寝ないとヤバイ!などと考えつつ、うつらうつらしておりました。

やっと眠りに入った頃、耳元でアラームが。

うおー、起きなきゃだわ。
はーー、きつーーい。さむーい。

などと考えて起き上がると、何故かワクワク。

お!
このアラームで起きるという感覚久しぶり!
なんだこれ、嬉しいぞ!笑


朝ご飯はしっかりと食べ、身支度をしながら、ワクワク止まらず。


懐かしいんですよ。
この感覚が。
朝バタバタと身支度をしても、髪を巻いたり化粧をしたり、たっぷり1時間はかかるわけです。


朝の情報番組で天気や電車の情報をチェックする。
これもまた懐かしい感覚。
(懐かしい連発!笑)


すると、雪による遅延が発生していると。


うっすらと雪化粧の朝。

早めに家を出て、寒い中駅までの道を歩く。
初日からJRの遅延は嫌だな、電車遅れたら混んでるだろな、、。
などと考えつつ駅到着。


遅延はしていたものの、接続の電車は遅延しながら待っており、うまく乗り継ぎ、遅刻せずに到着することができました!


家から駅まで徒歩20分
家最寄駅から会社最寄駅まで電車57分
会社最寄駅から会社まで徒歩20分
これに乗り継ぎ2回の待ち合わせ時間が加算されます。
よって、通勤時間はざっと2時間。
徒歩13000歩です。


会社へ到着し、所属長へ連絡を入れると、

雪で心配だったよー。
今日は無理して来なくて大丈夫だよ、と連絡しようか迷いました。
良かったね、無事来れて。
帰りは気をつけてね。

と、優しいお言葉。


気持ちホッコリなりました!



〜初出勤で起きた数々の嬉しい事〜


・私に気付いた清掃のおじさんが駆け寄ってきて、cherryさん!!!姿が見えないから心配していたよ!!と嬉しそうに話しかけてくれました。
下請けの会社も含めると200名程がここで働いているというのに、私の名前を覚えていた事にも驚きましたし、心配していた、という事で本当に嬉しかった!



・下請けの会社の産休していた事務の子が寄ってきて、私のことを覚えていますか?と。

もちろん、覚えていますよ!逆に私の事覚えているの?と答えると、

私、産休明けて戻ってきたらcherryさんがいなくて悲しかったんです。
下請けの私に優しく教えてくれたのはcherryさんだけだったので、本当に感謝していたんです。
戻ってきてくれて嬉しい!

と、言われました。
いやーーー、もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。
何か教えてあげたとか、記憶にないんですよ。
なのに、彼女は私を覚えていてくれた。

なんて幸せなことだろう、と思いました。



・そのほか、私に気付いた沢山の人が
寄ってきて、話しかけて冗談を言ったりしてくれた。
帰宅中にも、その方々からメールで、帰り気をつけて、と励まされた。



・朝、会社の数人より、今日からだね、気をつけてね、というラインで励まされた。



〜感謝の気持ちでいっぱいになる〜


こうして私の初出勤の日から感謝やワクワクなど喜びの気持ちに満たされました。

ここからの3日間は同じような事の繰り返し。


相変わらず電車への恐怖はありましたが、降りてから徒歩で向かうのもお散歩気分で実に楽しい3日間でした。


私、こんなに楽しいなら、すぐにでも復職出来るんじゃないの?


そんな予感さえ抱きながら最初の週を終え、3日目には、
明日から休みだー!
という休み前のワクワクした気持ちさえも味わい、嬉しさで満ち溢れた一週間となりました。


明日は主治医の診察。
嬉しい!
良い報告が出来る!!
そう思いながら眠りにつきました。



こうして、私のリハビリ出勤一週目3日間は終わりました。

これからは細かに短めにリハビリ出勤の心境を綴っていきたいと思います。


ではまた次回🐶